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詳しく知る松尾芭蕉ゆかりの地としても知られる立石寺は、山形県にある山寺とも呼ばれるお寺です。天台宗の御山で東北を代表する霊山である立石寺は、山頂と山麓に多くの堂宇が点在し、今でも多くの人々が修行に励む修行寺でもあります。
立石寺は860年、慈覚大師円仁によって開山されたと言われています。正式名称は宝珠山阿所川院立石寺。奇岩が連なる独特の景観は聖域と言われる雰囲気を十分に持っています。松尾芭蕉の句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」が詠まれたのがこの寺です。
松尾芭蕉は当初、ここに立ち寄る予定はなかったと言われています。修行僧が多く修行をするこの立石寺は、古くから悪縁を切る縁切り寺として有名なお寺なのです。
立石寺の中でも華蔵院が、悪縁を切る絶縁パワースポットと言われています。中性院のあたりから左に入ったところにある三重塔が納まっています。向かって右側にある岩屋にあります。永正16年に造られた搭で、柱間一尺五寸といった小さな建物です。
他の搭と同じ工程で組み立てられていて、全国で最も小さい三重塔です。国の重要文化財に指定されている三重塔がある華蔵院。豊かな自然を楽しめる立石寺なので、悪縁を切りたい場合は、この華蔵院を訪れるといいでしょう。立石寺の中の一つである奥の院は参道の終点にあります。
こちらには多くの絵馬が納められています。結婚式や学童の手を引く親の姿などが描かれた絵馬は、むさかり絵馬と呼ばれ、結婚前に亡くなった若者の霊を伴い、小学校にも入らずに亡くなったわが子のために、あの世で幸せになって欲しいという願いを込めて納められた絵馬です。そういった願いを叶えてくれるご利益があるのが、立石寺です。
古くから悪縁を断ち切る縁切り寺として知られている立石寺。根本中堂に安置されている薬師如来は、さまざまな悪いことから守ってくれる、というご利益があると言われています。
そこで結ばれると悪縁を断ち切り、いい縁がやってきて幸せになれる、生活が向上すると昔から願われてきたそうです。それが悪縁切りの寺、と呼ばれる由来とされています。根本中堂は、立石寺の本堂に当たります。ブナが使われて建てられたもので、ブナが全体の6割も用いられた建築物では日本で最も古いとされています。
豊かな自然を楽しめる立石寺なので、自然のいい空気を楽しむこともできます。いい空気を体に取り入れて、悪いエネルギーを絶ち、いいエネルギーをもらうことができるお寺です。
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